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幻愛 夢の向こうに(幻愛/Beyond the Dream)2019/香港 |



公開日:2月20日
シネマート新宿、他全国順次公開
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統合失調症の青年の前に現れた現実と幻の女性
テレンス・ラウの繊細な演技が光る映画デビュー作
統合失調症を患いながら小学校で働く青年。すれ違った電車の女性に一目惚れし、交際するようになるが病気を打ち明けられない。ところが、治療セラピーの場で彼女とそっくりな大学院生と出会う。彼女は「妄想恋愛」を研究していた。香港のキウィ・チョウ監督が自身の失恋を機に恋愛について考察した作品。今や日本でも大人気のテレンス・ラウが主演した映画デビュー作で、共演のセシリア・イップと共に数々の映画賞に輝いている。本作の演技でテレンスは台湾映画界にも進出。信一のようなハードな役から本作の甘く繊細な役柄まで、幅広い演技力が光る。
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超時空英雄伝エイリアノイド PART1:神剣激突 (宇宙+人 1部/Alienoid)2022/韓国 |



公開日:2月13日
新宿バルト9、他全国ロードショー
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外星人と地球人とアンドロイド
謎の神剣をめぐり時空を超えた闘いが始まる
外星人の囚人は古代から人間の身体に収監されていた。脱獄すると見張りのアンドロイドに捕まる。ところが凶悪な囚人が脱獄。アンドロイドに育てられた人間の少女、高麗末期の青年道士を巻き込み、人類の存亡をかけた戦いが始まる。ユニークな本作の製作・脚本・監督を手がけたのは、ヒットメーカーのチェ・ドンフン。アンドロイド役のキム・ウビンと道士役のリュ・ジュンヨルを中心に、キム・テリ、ソ・ジソブ、ヨム・ジョンアら豪華俳優陣が共演。キム・デミョンの声の出演もうれしい。PART2は27日から公開予定。いくつもの時空が交錯するので2度は観たい。
▼詳細データとおすすめポイント ▼公式サイト ▼予告編
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ANIMAL(ANIMAL)2023/インド |



公開日:2月13日
新宿ピカデリー、他全国順次公開
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父親への深い愛と執着で暴走する息子
運命をも凌駕する男の狂気が招く修羅の世界
親子2代で財を成した鉄鋼王の御曹司。忙しい父親からの愛に飢えた息子は後を継がず、暗殺者から父を守るため暴力の道に入る。父方の親族も巻き込み、彼が対峙する真の敵とは?! 極端な主人公と壮絶なバイオレンスで本国でも賛否両論を呼びながら、世界興収150億超。インドの映画賞を総なめした衝撃作。監督は心理描写を得意とするサンディープ・レッディ・ヴァンガ。主演はランビール・カプール。父親をアニル・カプール、妻をラシュミカー・マダンナが演じる。201分の長尺ながら怒涛の展開で中だるみなし。さらに複雑な展開が予想される続編の序章でもある。
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ツーリストファミリー(Tourist Family)2025/インド |



公開日:2月6日
新宿ピカデリー、他全国ロードショー
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困窮するスリランカから大都市チェンナイへ
密航ファミリーの家族愛が人々に奇跡を起こす
貧困から抜け出すためスリランカからインドへ。密入国した4人家族がチェンナイに落ち着きスリランカの言葉を使わないよう注意されるが、素朴な一家はついつい…。親切な家族の行動が、警官から隣人たち、厳格な雇用主も巻き込み、暖かい交流の輪が広がっていく。インド映画界の重鎮たちが大絶賛。昨年、異例のロングランヒットを記録したヒューマンドラマ。監督&脚本は25歳の新人アビシャン・ジーヴィント。主演はシャシクマール、シムラン。ヨーギ・バーブも出演。インド社会の問題も反映しつつ、殺伐とした世界に今最も必要なものに気づかされる感動作だ。
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神社 悪魔のささやき(神社 悪魔のささやき/The Shrine)2025/韓国 |



公開日:2月6日
新宿バルト9、他全国ロードショー
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ジェジュンが熊切和嘉監督の手でムーダンに変身
神戸を舞台に描くシャーマニズム・ホラー
祖母のあとを継いでムーダンになった青年。怪事件に巻き込まれた後輩を救うため神戸に向かうが、自身の過去とも対峙する。過去の因縁から逃れられず闇を抱えたムーダンの青年の苦悩と強大な悪との対決を描くサスペンスホラー。『マンホール』の熊切和嘉監督が韓国の製作会社からオファーを受け、共同脚本で完成した。主演はJAEJOONGことキム・ジェジュン。オール神戸ロケで撮影され、普段とは違う神戸も見所。共演はコン・ソンハ、舞台俳優のコ・ユンジュン。重要な役で木野花も出演。ホラー初挑戦のジェジュンは終始低音で抑えた演技を見せている。
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射鵰英雄伝
(射鵰英雄傳 侠之大者/Legends of The Condor Heroes: The Gallants)2024/中国 |



公開日:2月6日
TOHOシネマズ日比谷、他全国ロードショー
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ツイ・ハークがシャオ・ジャン主演で壮大に描く
金庸の名作武侠小説「射鵰英雄伝」の最新決定版!
戦いが続く中原。モンゴルで育った宋の郭靖は永遠の伴侶である黄蓉を探していた。彼女は桃花島の東邪の娘。郭靖は降龍十八掌と九陰真経を体得していたが、金の手先となった西毒が九陰真経を狙い黄蓉を追っていた。武侠小説ファンにはお馴染みの金庸作「射鵰英雄伝」をツイ・ハーク監督が新たに映画化。主人公の郭靖を「陳情令」でブレイクし日本でも人気のシャオ・ジャンが演じ、昨年の旧正月映画として大ヒットした。黄蓉はジュアン・ダーフェイ。西毒をレオン・カーファイが怪演。バヤルトゥなどモンゴル俳優も多数出演し豪華な布陣。武侠ファンは必見!
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*映画公開を記念して、リー・ヤーポンとジョウ・シュンが主人公カップルを演じた2003年のドラマ版「射鵰英雄伝」1-3話を新文芸坐で特別上映(2/11・10時より)。
パンダのすごい世界(熊猫奇遇記/The Panda Adventure)2025/中国 |



公開日:2月6日
TOHOシネマズシャンテ、他全国順次公開
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パンダロス必見!四川省で生きるパンダたちの
誕生から老後までに密着。愛に溢れる貴重な映像記録
四川省にある4つのパンダ保護基地。野生に戻す訓練をする飼育員はパンダ服を来て雪山へ。双子が生まれると1頭は母親に、もう1頭は里親へ。人間が保護して交互に育てさせることも。成都には世界的人気のファーファーがいて、海外へ行くパンダ、戻ってくるパンダたちもいる。介護施設で余生を過ごすパンダたちはのんびり。まさに誕生から老後まで、800年の歴史を進化してきたパンダたちの生存率を高め、愛情深く慎重に見守る飼育員たちの姿も尊い。四川出身のドキュメンタリー監督、ビボ・リャンのカメラは愛に溢れている。パンダロスも本作を観れば安心できそう。
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鬼胎(クィテ) 黒い修道女(黒い修道女たち/Dark Nuns)2025/韓国 |



公開日:1月30日
シネマート新宿、他全国順次公開
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強力な悪魔に取り憑かれた少年を救うため
キム・ボンシンに学んだ修道女が命をかける
邪悪で強力な十二悪魔が取り憑いた少年を助けるため、異端の修道女が祈祷を行おうとする。担当神父は悪魔を否定するが、助手の修道女は彼女と同じ能力を隠していた。ふたりはムーダンの力も借りて少年を救おうとするのだが。人と悪魔の子として生まれ、特殊な力を持つ修道女たちの壮絶な戦いを描く。監督はクォン・ヒョクチュ。難役に挑んだのはソン・ヘギョ。共演はチョン・ヨビン、イ・ジヌク。ホ・ジュノも特別出演。主人公が悪魔祓いを学んだキム・ボンシンとは『プリースト 悪魔を葬る者』のペドロ神父。本作ではラストにアガト神父がカメオ出演!
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鯨が消えた入り江(我在這裡等你/A Balloon's Landing)2024/台湾 |



公開日:8月8日
シネマート新宿、他全国順次公開
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香港ー台湾、時空を超えた手紙で繋がる 2人の青年の出会いと神秘の入り江を探す旅
盗作疑惑で台湾へ逃避行した香港の人気作家。昔、文通していた少年から聞いた鯨が消えた入り江を探すため。台北で酔いつぶれて絡まれた彼を助けた青年と、その入り江を探す旅に出るのだが。『最初の花の香り』で注目されたエンジェル・タン監督の長編デビュー作。香港と台湾を舞台に、手紙が繋ぐ2人の青年の出会いと運命をファンタジックに描く。主演は『トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦』でブレイク中のテレンス・ラウとフェンディ・ファン。美男2人の共演も見所だが、レスリー・チョンへのオマージュが散りばめられ、驚きの奇跡あり。
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よみがえる声(Voices of the Silenced)2025/日・韓 |



公開日:8月2日
ポレポレ東中野、他全国順次公開
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映像作家である母の生涯と埋もれていた素材から 浮かび上がる小さな叫びと知られざる真実
在日朝鮮人2世のドキュメンタリー映像作家パク・スナムが約40年の間に撮り貯めた貴重な未使用フィルムや音源をデジタル化。未公開映像とともにパク・スナムの活動と半生を紹介するドキュメンタリー作品。監督はパク・スナム自身と娘のパク・マイ。パク・スナムの半生をたどりながら、活動のきっかけとなった事件やその後の取材活動、新たにスポットが充てられた証言や事実が紹介される。朝鮮人被爆者の問題や、軍艦島にいた徴用工、沖縄で戦った軍属や慰安婦などなど、まだまだ知られていない事実も多い。凛としたパク・スナムの半生にも注目したい。
▼詳細データとおすすめポイント ▼公式サイト ▼予告編
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私たちが光と想うすべて(All We Imagine as Light)2024/仏、印、蘭、ルクセンブルク |



公開日:7月25日
Bunkamuraル・シネマ 渋谷宮下、他全国
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ムンバイで生きる3世代の女性たちが 海辺の村で見つけた新たな人生への第一歩
ムンバイで看護師として働く女性たち。それぞれに事情を抱えているが、食堂の女性が郷里の村へ帰ることに。一緒に送っていった彼女たちは…。都会で生きる女性たちを追った人間ドラマ。ドキュメンタリー出身のパヤル・カパーリヤー監督が長編劇映画デビューした作品で、昨年のカンヌ映画祭でインド初のグランプリを受賞。世界で注目されている。繊細な音楽や映像が美しく、特に夜のシーンは幻想的。主演はカニ・クルスティ。若い同僚をディヴィヤ・プラバ、海辺の村に帰る女性を『花嫁はどこへ?』のチャヤ・カダムが演じ、女たちの人生を浮かび上がらせる。
▼詳細データとおすすめポイント ▼公式サイト ▼予告編
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トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦 (九龍城寨之圍城/Twilight of the Warriors: Walled In)2024/香港 |



公開日:1月17日
新宿バルト9、他全国ロードショー
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九龍城砦に込められた香港魂に胸が熱くなる! 新旧豪華スターで描く熱血バトルと男たちの絆
80年代の香港。密航してきた青年が黒社会に騙されて九龍城砦に逃げ込み、街を仕切る男に助けられる。だが、過去の因縁が発覚し…。構想から8年の歳月を経てソイ・チェン監督の手で映画化された3部作の第1弾。香港が栄華を極めた80年代から、返還前に取り壊しが決まった九龍城砦を背景に、親世代の因縁に巻き込まれた若者たちの闘いを描く。出演はルイス・クー、レイモンド・ラム、テレンス・ラウ。そのほか新旧豪華スターたちが競演。壮大な九龍城砦のセットに当時の生活が再現され、熱い香港魂がこめられた泣けるアクション映画に仕上がった。香港ファン必見!
▼詳細データ&おすすめ ▼公式サイト ▼予告編 ▼イベント
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ミュージカル『KANO 〜1931 甲子園まで2000キロ〜』絶賛公演中!(2023.4.1-2024.3)
2015年に日本公開された台湾映画『KANO ーカノー 1931海の向こうの甲子園』(製作:ウェイ・ダーション 監督:マー・ジーシアン)がなんと、日本のミュージカルになって登場。主人公の近藤兵太郎の出身地、松山市がある愛媛県の「坊っちゃん劇場」にて、日台野球交流100周年記念ミュージカル「KANO 〜1931 甲子園まで2000キロ〜」として2023年4月1日より公演が続いている。脚本は羽原大介。演出は錦織一清。音楽監督は岸田敏志。さらに、8月4日〜15日は台湾スペシャルステージを開催。7月に台北で開催された記者会見では、ウェイ・ダーション監督も出席。8月公演の初日にも駆け付けた。映画では永瀬正敏が演じた近藤兵太郎役は、台湾スペシャルでは大浦龍宇一が演じる。また、台湾人キャスト3名も出演。
*チケット、その他の詳細は坊ちゃん劇場公式サイトへ。(ライブ配信もあり!)
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更新日:2026.2.20
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