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改装中のピークタワー。 さらに本物そっくりになったアンディ人形。 ・香港ディズニーランド公式サイト ・マダムタッソー蝋人形館 夏休みに行ってみよう！ 香港ディズニーランドとビクトリアピーク 2006年7月19日 　来る9月12日でオープン1周年を迎える香港ディズニーランド。先日7月13日に、新しいアトラクションが3つお目見えしました。それは、オートピア、スティッチエンカウンター、UFOゾーン。 　オープンしてから色々とあまり良くないイメージで取り沙汰されていますが、最近ではディズニーホテルに宿泊すれば１枚の入場券で２日間連続入場できるなど、いろいろ新しいプランを発表しつづけています。夏休みに香港にいらっしゃった際にはチョット足を延ばしてみてはいかがでしょうか？　意外と楽しめますよ。 　お次は、ビクトリアピーク。現在、ピークタワーは改装工事が続いています。再オープンは8月を予定しているそうです。完成も待ち遠しいところですが、タワー内のマダム・タッソー蝋人形館で面白いものを見つけたので、ご案内します。 　現在、タワーは工事中ですがマダム・タッソー蝋人形館には入場可能です。ココも改装工事などを経て新しく生まれ変わったばかりですが、なぜだかついでに蝋人形たちもお化粧直しをしたようで、以前よりグーっと本人に似てきました。 　アンディ・ラウ、アーロン・クオックあたりは、おおっ！なかなか良く出来ている…と感心させられます。 特にアンディ。彼の人形だけは、なぜか 心臓から音が聞こえる仕組みになっています。本人と同じリズムなのか？本人の心音なのか？なぜアンディだけなのか…？など、謎は多いのですが（笑）。 　8月のアンディのコンサートが延期となってしまい、本人を間近に見るチャンスはなくなったけど、香港への旅行は予定通りという皆さん。ぜひ、香港の基本観光地といえるピークからの風景を横目に見つつ、蝋人形のアンディと接触してみてはいかがでしょう？ ●from 香港在住10年のハナコ：profile 毎日仕事でアジア各国を駆け回り中。香港映画で元気をもらい頑張ってます。 ●映画情報 『龍虎門』　＊香港で7/28より公開 監督：ドニー・イエン 主演：ドニー・イェン、ニコラス・ツェー、ショーン・ユー 公式サイト：http://www.dragontigergatemovie.com/ この夏注目の香港映画『龍虎門』。いよいよ街中にポスターや看板が目立ってきました。ポスターは真ん中にドニー・イェン（王小龍役）がでーんと、 両脇にニコラス・ツェー（王小虎役）、ショーン・ユー（石黒龍役）が控えてます。香港の人気漫画の実写版、だそうです。漫画はよく知らないのですが、ポスターを見るだけでも今年の夏の一押しの大作香港映画なんだろうなあ…という印象。うまくいけば、『古惑仔』みたいな感じで盛り上がるのでしょうか？　映画館で香港人の観客と一緒にワーって言いながら見るのも楽しいですよ。 『寳貝計劃』　＊香港で9/29より公開 監督：ベニー・チャン 主演：ジャッキー・チェン、マイケル・ホイ、ルイス・クー、ユン・ピョウ 公式サイト：http://rob-b-hood.jce.com.hk/ 『龍虎門』のポスターを見ていたら、ふと横に国慶節（10月初旬）の映画宣伝ポスターが貼られていることに気づきました。それも、成龍と古天楽のコメディ映画。いやーこれも実に楽しみです。 年末話題の新作映画『傷城』の製作が発表に！（7/9） 先日、香港で『傷城』の製作記者発表会が行われました。主演はトニー・レオン、金城武、シュウ・ケイ、そして徐静蕾（シュー・ジンレイ）。トニーと金城武は『重慶森林』（『恋する惑星』）以来、10年ぶりの共演でも話題になっています。また『インファナル・アフェア』の監督アンドリュー・ラウ＆アラン・マック、そして脚本のフェリックス・チョンの3名がタッグを組んで、再び警察内部の映画を撮る、ということでも注目を集めています。トニーは警察官、徐静蕾はその妻、金城武は探偵、そしてシュウ・ケイは金城武と秘密めいた関係が発生する話だそうで、台本などはまだまだこれからのようです。シュウ・ケイは「内容は良く知らなかったけど、監督、共演するメンツをみて仕事を引き受けた」そう。「袖の下を払ってでもアジアで一番素敵な男性との激しい絡み（笑）をリクエストしたいわ」と言っていたそうです。この作品には日本の企業も出資しているようなので、遅かれ早かれ日本でも公開されるでしょう。香港では、クリスマスかニューイヤー映画の頃に公開予定です。 ●音楽情報 王力宏（ワン・リーホン）　蓋世英雄香港演唱会（8/25-26　香港コロシアム） 4月に日本公演も成功させたワン・リーホンの2度目の「蓋世英雄香港演唱会」香港公演。今回はどんなアレンジになっているのか楽しみです。 ＊チケットは7/17より発売開始 ●イベント情報 「日本アニメ展」（7/27-8/6）と「Summer Pops 映画祭」（8/2-27） 香港国際映画祭協会主催で「日本アニメ展」（7/27-8/6）と「Summer Pops 映画祭」（8/2-27）を開催。30本以上の日本アニメ作品や映画、韓国やタイなどの新作が上映される。詳細は公式サイトへ。 ●summer Digital Cinema 「F4 Music World」開催（7/22-8/11） 昨年の「F4 Film Festival」に続き、東京都写真美術館にてF4のレコーディング映像を連続上映予定。 会場：東京都写真美術館　1Fホール　10:30/13:00/15:30/18:00 料金：前売券/800円、当日/1000円（税込） ●GTF TOKYO CINEMA SHOW 2006 で『ウィンターソング』を試写上映（8/11） 日本最大の試写祭り「GTF TOKYO CINEMA SHOW 2006」では、11月に公開予定の『ウィンター・ソング』（『如果、愛/Perhaps Love』）を8月11日の18:30よりイイノホールにて試写上映予定。一般観覧はHPの各作品応募フォームより応募。（締切り：7/31）＊詳細は公式サイトへ。 ・ウィンター・ソング（05/香港） 　監督：ピーター・チャン　主演：周迅、金城武、ジャッキー・チョン、チ・ジニ

更新日：2009.10.16 ●back numbers ■香港の基本情報■ 人口：約690万人 主な言語：広東語・英語 時差：-1時間 通貨：香港ドル 現地レート*： 　1万円＝669.11HK$ *レートは刻々変動するので、大体の目安としてご覧ください。 ●香港の情報サイト ・香港政府観光局 ・キャセイパシフィック航空 ・キャセイホリデージャパン ・TVB大富 　（スカパーTVBの番組放送） ・楽楽チャイナ 　（スカパー中華圏番組放送） ・エクスプロア香港 　（香港総合情報ポータル） ・get-honkong.com 　（香港映画情報：休止中） ・亞州明星総覧 　（中華圏スターの総合リンク） ・Enjoy China 　（中華ポップの着メロサイト） ●香港の現地情報（繁体中国語） ・Yahoo! Hong Kong ・明報 　（香港の硬派新聞） ・東方日報 　（香港の大衆新聞） ・TVB Online 　（たまにネットライブもあり） ・香港ラジオ 　（番組がネットで試聴可能） ・商業ラジオ 　（番組がネットで試聴可能） ・HK TICKETING 　（現地チケットを予約・購入） ・香港国際映画祭 　（公式サイト・3月開催） 香港の映画・音楽・書籍通販 ●香港の現地情報（日本語） ・The 香港 　（香港生活便利情報） ・来来中国語 　カフェレッスンで学ぶ中国語